〈 Miyack プロフィール 〉
本名、渡辺美和子
国立音楽大学ピアノ科卒。二期会オペラ・コレペティ塾終了。
1994年にドイツ・ハンメルベルク・ムジカアカデミー参加。
フランス公演中アコーディオンと出会い、日本で金子万久氏の門をたたく。
2002年<東京駅 Break Station Live>に出演し、小さなカフェでのライヴもスタートした。
国内は北海道から九州まで、海外はフランス、イタリア、ドイツ、ジャマイカ、ペルーなど、各地でアコーディオンの音色を響かせている。
2004年には、サントリーホールにて東京フィルハーモニー交響楽団と現代曲「ホログラム」(国内初演)で共演。
2006年夏、初のリーダーアルバム「PARQE パルケ ~公園~」をMiyackバンドで発表。
秋には、ボニージャックスのツアーにサポートメンバーとして参加。
レコーディングやソロ活動とともにヴァイオリンとの「DeuxMarche」、フルートとの「夢夢マルシェ」「GipsyJazzTrio」「琴と手風琴」などユニットでも活動。
東京フィルハーモニーとの共演も多く、現代作品「ホログラム」、ショスタコビッチ「ジャズ組曲」、オペラ「ヴォツェック」等に出演。
長崎平和特派員としてゲルニカでのコンサートに出演し「La Alegria」を発表。ペルーに渡り「砂漠の一滴コンサート」ツアーに参加。CD「挑戦~Defi~」発売中。
六本木シンフォニーサロンにて定期コンサート「ミヤックの場所」を行っている。
躍動感あふれるその演奏姿は、アコーディオンとミヤックの運命の出会いを感じさせる。